Net Applicationsから2019年12月のモバイル検索エンジンのシェアが発表されました。
Googleが減少していますが93.34%とぶっちぎりのシェア率になっております。
その後にBaidu、Yahoo!、Bingと続いていますがBaiduで3.46%です。
さらにBaiduは特性上中国国内のシェアが圧倒的です。
やはり世界は巨人Googleに席巻されているといっても過言ではありません。
AppleのiPhoneにおいてはデフォルトの検索エンジンがGoogleに設定されています。
2019年には90億ドル日本円にしておよそ1兆円を支払いSafariのデフォルト検索エンジンの座を得ていると言われます。
これにより、iPhone、Androidのほぼすべての検索をGoogleにしているわけです。
ものすごい、パワープレイですがGoogleにとっては検索してもらいそれに対する広告で利益を得ているのでAppleに対する支払いも安いのかもしれません。